1.5.0
このバージョンの主な変更点
- 従来以上に確実で正確な、新しいエンコードパイプライン。接続が切れた時には、ほとんどのサービスは自動的にリセットされます。
- SDK 用の新しい C# ラッパー。
- 新しい Unity サンプルとプレハブ。
その他小さな変更点や修正点
- [web]
/disco/stream/join
にストリーム情報を追加。 /disco/stream/info
API を呼び出すことなく、直接ストリームに参加できるようになりました。
- [settings]
genvid/encode/output
の vbitrate
と abitrate
の設定が整数の値をとるようになりました。ユニットのサフィックスを廃止しました。
- [settings] オーディオ遅延の問題を解消。
genvid/encode/output
の videodelay
オプションは、使用できなくなります。
- [cluster-api] 構成とログの設定のため、サービスジョブが実行中でないことを検証してください。
- [scripts] 読み込み後、構成が表示されなくなりました。確認するには
show-config
を呼び出します。
- [genvid-ui] 更新ジョブが停止している時に、スピナーが表示されなくなりました。
- [documentation] swagger を使用した、cluster-api、disco-api、command-api の新しい資料を追加。
- [cloud] エンコーディングワーカーを内部ワーカーから分離する構成にして、よりよい監視と将来の拡張性を実現しました。