1.36.0

主な修正と変更

Studioサービスは常時有効です。

ストリーミングクラスターの設定と管理を容易にするために、Studioとコンポジションをデフォルトでオンにするようになりました。この変更には、追加の内部インスタンスが必要です。新規インストール時には、システムが自動的に作成します。

詳しくは、 Genvid Studio サービス のセクションをご覧ください。

その他変更点や修正点

  • [toolbox] genvid-sdkGENVID_CLUSTER_ID が存在しないクラスタに設定されている場合にエラーが発生する問題を修正しました。
  • [webgateway] コマンド要求のJSONの記述の不一致を修正しました。
  • [studio] Webサービスのロードを要求せずにStudioをロードすることでユーザビリティを改善しました。
  • [binsd] ヘルスチェックが 「consult」 の名前で表示される問題を、 「consul」の名前に修正しました。
  • [unity plugin] GenvidSession が GenvidAudio の代わりに GenvidVideo で警告を報告する問題を修正しました。
  • [web sdk] エンコーディングサービスを再起動した後に、正しいコンポジションの適用に時間がかかる問題を修正しました。
  • [web sdk] テストで正しい型を返さなかった 「setInterval」 呼び出しを修正するために、TypeScript で数値オブジェクトを返す window オブジェクトの設定を追加しました。