1.40.0

主な修正と変更

Unity と Unreal の Editor Pluginを非推奨

UnityとUnreal EngineのEditorプラグインは削除されました。

エディタープラグインと同じストリーミングサービスのコントロールには、 Genvid MILE SDK ウェブインターフェースを使用します。

その他変更点や修正点

  • [install-toolbox] install-toolbox.py スクリプトが PATH 環境を修正するように要求されたときにエラーを発生する問題を修正しました。

  • [toolbox] install-toolbox.py をスクリプトのパスが設定されていない状態で実行すると genvid-sdk-select が見つからない問題を修正しました。

  • [toolbox] 環境変数から BINDIR を削除しました。

  • [toolbox] Python Toolbox で使用されるデフォルトの SDK インストールを管理するために、新しい genvid-sdk-select スクリプトを追加しました。

  • [toolbox] Toolboxの設定ファイルを bastion-services の下に移動して、レイアウトを改善しました。詳しくはアップグレードノートを参照してください。

  • [toolbox] Ctrl-C またはそれに相当するキーを押している時に、コマンドスクリプトが反応しない問題を修正しました。

  • [aws,azure] NSIS インストーラー を 3.06 から 3.08 にアップグレード。

  • [samples] GENVID_CLUSTER_ID を設定した後に、一部のサンプルスクリプトで正しいクラスタIDが使用されない問題を修正しました。

  • [studio] サービス設定の有無を判断する際に、スキーマ名だけでなくフルスキーマを返すように改善されました。

  • [unity] UnityパッケージングスクリプトとUnityキューブサンプルスクリプトがUnityバージョン2019+を見つけられない問題を修正しました。

  • [unity] Unity Genvid Windowを開くとGUIエラーが発生する問題を修正しました。

  • [unity] Genvid Unity パッケージから UnityEditor パッケージを削除しました。

  • [Unreal] Genvid Unreal plugins から GenvidEditor プラグインを削除しました。

  • [cluster-api] あるサービスのインスタンスが健全でなく、他のインスタンスが健全である場合に、依存関係のあるサービスが起動を拒否する問題を修正しました。

  • [component] genvid.toolbox.BaseTool から ARTIFACTS_DIR を削除しました。