1.32.0
その他変更点や修正点
- [解説書] メトリクスの表に抜けていたタグを追加。
- [sdk] 値が空のコマンドメッセージが処理されない問題を修正。
- [sdk] オーディオバッファで不具合が発生する問題を修正。
- [toolbox]
genvid-sdk upload-images-sdk
が SDK フォルダから利用可能なイメージのリストを検出するように改良。
- [ツールボックス] ソースが 1 つのファイルの場合や、呼び出し時に名前が設定されていない場合に、genvid-sdk package がエラーを返す問題を修正。
- [ツールボックス] メソッド
genvid.toolbox.ClusterAPI.get_cluster_info
を呼び出したときに retry_request
パラメータが無視される問題を修正。
- [gvencode] 最後に受信したフレームとストリームの終わりとの間の遅延が重要な場合に、オーディオとビデオが非同期になる問題を修正。
- [bastion-api] 小型デバイスでコンテンツが重なったり隠れたりしないように Cluster-UI と Bastion-UI を改良。
- [bastion-api] クラスタでイメージを 12 回以上更新した際に 「too many transactions」 のエラーが表示される問題を修正。
- [studio] UI のスライダを 11.0.3 から 15.4.0 にバージョンアップ。
- [studio] autocut の解説書を改良。
- [consul-template]
consul-template
を v0.24.1 から v0.27.1 にアップグレード。
- [terraform] 廃止された
template
プロバイダを新しい templatefile
関数に置き換え、Terraform モジュールを改良。
- [ami, vhd] Linux サーバーで新しいライブラリを更新またはインストールしようとすると、 ldconfig が segfault する問題を修正。新しいイメージでは、カーネルの sys パラメータの設定がデフォルトの Debian の設定と異なることがなくなりました。
- [ami, vhd] Linux サーバーイメージで Python を使用する際、基本パッケージが不足する問題を修正。
- [cluster-api] すべての
consul-template
の実行において、サンドボックスのパスを /dev/null
に設定し、セキュリティの問題を修正。
- [cluster-api] 新しい
/v1/template_renderer
API を cluster-api
に追加。テンプレートフォルダとカスタム環境変数をレンダリングできるようになりました。
- [consul] Consul フォルダにすべての Key/Values のペアが含まれていない場合に、デフォルト値が使用されない問題を修正。
- [twitch extension] Twitch CSP が外部ファイルを指定している場合、 script-src をブロックする問題を修正。