Web サイトの実行に必要なファイル

このセクションで説明するファイルはすべて、 web/public 内にあります。ローカルサーバーは、サンプル起動時にルート web フォルダにあるファイルを使用します。

index.html

このページは、Web サイトのメインページです。 genvid-sdk open web コマンドを使用すると表示されます。このドキュメントには、さまざまな JavaScript と CSS ファイルが含まれています。

unity.ts

index.html と admin.html ドキュメントに含まれる JavaScript ファイルを作成する TypeScript ファイルです。Genvid API への呼び出しのすべておよびインデックスページでの操作を許可します。

css フォルダ

icons.css と style.css が含まれています。応援 (cheer) ボタンには icons.css が必要で、 index.html と admin.html の他のすべてのスタイルオプションは style.css によって定義されます。

img フォルダ

Web サイトで使用される画像が含まれています。WebGL で作成された丸いハイライト、Genvid ロゴ、および Genvid のオーバーレイボタンは img フォルダのイメージを使用します。

js フォルダ

TypeScript ファイルである adminUnity.ts 、 genvid.d.ts 、および py unity.py build コマンド実行時の unity.ts 向けに生成された JavaScript と map ファイルが含まれます。TypeScript ファイルの使用時に、TypeScript ファイルを変更しますが、HTML ドキュメントに JavaScript ファイルを含めてください。

admin.html

このページは、Web サイトの管理セクションです。直接ゲームオブジェクトを操作可能ないくつかのボタンがあります。

管理ページではユーザー名とパスワードが必要です。既定のユーザー名は admin 、パスワードは admin です。

adminUnity.ts

admin.html ドキュメントに含まれる JavaScript ファイルを作成する TypeScript ファイルです。Genvid API への呼び出しのすべておよび管理者ページでの操作を行います。

favicon.icon

Web ページのアイコンです。

tsconfig.json

TypeScript ファイルの構築に必要なファイルです。このファイルのインクルードセクションにビルドする必要のある TypeScript ファイルを追加してください。

tslint.json

TypeScript ファイルの構築に必要なファイルです。TypeScript ファイルで作成する JavaScript をフォーマットします。

webpack.config.js

webpack 構成で、Webpack に Unity アプリのバンドル方法を指定します。