basic/basic_cluster¶
DirectX サンプルで使用するための、基本的ながら完全な AWS クラスタインフラストラクチャです。
このモジュールは、以下の主なリソースを作成することで、 SDK クラスタをデプロイすることができます: - VPC、サブネット - EC2 サーバー (SGroups)
Content of this module
入力¶
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bastionid (string)
この bastion インスタンスの ID
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cluster (string)
クラスタの名称
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trusted_cidr (string)
信頼する CIDR。少なくともローカルマシンの外部 CIDR (<ip>/32) が含まれている必要があります。含まれていない場合、Consul/Nomad への提供とアクセスは失敗します。
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admin_password (string)
Windows マシンの管理者パスワードです。Windows マシンは、他のサーバーインスタンス、または [2] に同じ外部 IP が設定された他のマシンからのみ、アクセス可能です。
デフォルト: 1genvid6
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ami_version (string)
使用する AMI (
wingame
およびserver
) のバージョンプレフィックス (例: 1.20.0 は、 1.20.0 および 1.20.0.0 の両バージョンに一致)。バージョンサフィックス付きの AMI を使用するには、サフィックス付きのバージョン全体を指定する必要があります (例: 1.28.0.1.mysuffix)。
デフォルト: 1.40.0
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azs (list(string))
リージョンで使用するアベイラビリティゾーンの一覧。空のリストでは、利用可能なすべてのゾーンが選択されます。注釈: ゾーンの順序を変更すると、クラスタが再構築されます。リストに追加しても、既存のリソースには影響しません。
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datacenter (string)
Consul/Nomad datacenter
デフォルト: default
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game_ami_owners (list(string))
ゲーム AMI を所有できるオーナーの一覧。 デフォルトでは self。
バージョン 1.30.0 で追加.
デフォルト: [『self』]
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game_ami_prefix (string)
ゲーム AMI の共通プレフィックスです。 AMI の保存 のセクションで使用したプレフィックスです。自分の AMI でテストしたい場合は、変更することができます。[5]
デフォルト: default
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instance_encoding_count (number)
生成する内部ワーカー数
デフォルト: 1
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instance_encoding_type (string)
エンコーディングサーバーで使用する EC2 インスタンスのタイプ
デフォルト: c5.2xlarge
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instance_game_count (number)
生成されるゲームインスタンス数
デフォルト: 1
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instance_game_type (string)
ゲームサーバーで使用する EC2 インスタンスのタイプ
デフォルト: g5.xlarge
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instance_internal_count (number)
生成する内部ワーカー数
デフォルト: 2
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instance_internal_type (string)
内部サーバーで使用する EC2 インスタンスのタイプ
デフォルト: t3.small
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instance_public_count (number)
生成するパブリックワーカー数
デフォルト: 1
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instance_public_type (string)
パブリックサーバーで使用する EC2 インスタンスのタイプ
デフォルト: t3.small
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instance_server_count (number)
監視サーバー数。奇数である必要があります。プロダクションのデプロイの場合、通常は 3 です。
デフォルト: 1
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instance_server_type (string)
管理サーバーで使用する EC2 インスタンスのタイプ
デフォルト: t3.small
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region (string)
AWS デプロイメント領域
デフォルト: us-east-1
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server_ami_owners (list(string))
有効な AMI が持つことのできるオーナーの一覧。 デフォルトで Genvid パブリックアカウント。
バージョン 1.30.0 で追加.
デフォルト: [『149754531711』]
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server_ami_prefix (string)
サーバー AMI の共通プレフィックスです。自分の AMI でテストしたい場合は、変更することができます。[5]
デフォルト: genvidtech
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subnet_cidr_block_size (number)
サブネットの CIDR ブロックのサイズを設定します。サブネットはアベイラビリティゾーンにまたがっており、すべてのサブネットの合計サイズが VPC の CIDR ブロック (10.0.0.0/16) 内に収まっている必要があります。つまり、より大きなブロックがより少ないアベイラビリティゾーンにまたがることを意味します。例: サイズ 17 の場合は、1 つのアベイラビリティゾーン、サイズ 28 の場合は、2048 のアベイラビリティゾーンとなります。最大サイズ: 17、最小サイズ: 28
デフォルト: 28
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toolbox_location (string)
Genvid ツールボックス Wheel ファイル。
AMI からアップデートする場合にのみ必要。指定しない場合は、ツールボックスはインストールされません。
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trusted_cidrs (list(string))
信頼する CIDR リスト。
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trusted_security_groups (list(string))
信頼するセキュリティグループの一覧。
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use_drive_encryption (bool)
暗号化された EBS にしたい場合は true を選択します。EBS を暗号化したくない場合や、SDK のバージョンを 1.24 以下から 1.25 以上にアップグレードする場合は、false を選択してください。[3]
警告
既存のドライブでこの機能を切り替えると、ドライブが再生されます。1.25 以前のバージョンではドライブは暗号化されていません。バージョン 1.25 以降、暗号化はデフォルトで有効になっています。
デフォルト: True
出力¶
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azs_available
使用可能と検出されたアベイラビリティゾーンの一覧。
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azs_selected
使用するために選択したアベイラビリティゾーンの一覧。
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cluster
クラスタの名称
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consul_nodes
Consul ノード
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encoding_worker_private_ips
エンコードインスタンスのプライベート IP アドレス
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encoding_worker_public_ips
エンコードインスタンスのパブリック IP アドレス
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game_instance_profile_name
ゲームインスタンスで使用するインスタンスプロフィール名
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game_private_ips
ゲームインスタンスのプライベート IP アドレス
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game_public_ips
ゲームインスタンスのパブリック IP アドレス
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internal_worker_private_ips
内部インスタンスのプライベート IP アドレス
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internal_worker_public_ips
内部インスタンスのパブリック IP アドレス
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private_key_pem
SSH や RDP でインスタンスに接続するためのプライベートキー
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public_key
AWS が認証に使用するインスタンスに接続するためのパブリックキー
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public_subnets
パブリックサブネットのリスト
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public_worker_private_ips
パブリックインスタンスのプライベート IP アドレス
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public_worker_public_ips
パブリックインスタンスのパブリック IP アドレス
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region
リージョン
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server_instance_profile_name
サーバー、エンコード、内部、パブリックインスタンスで使用するインスタンスプロフィール名
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server_private_ips
サーバーインスタンスのプライベート IP アドレス
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server_public_ips
サーバーインスタンスのパブリック IP アドレス
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subnet_selected
VPC 内に作成されたパブリックサブネットの一覧
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vpc_id_selected
選択した VPC の ID
[1] | カスタムタグに加えて、Genvid はリソースに独自のタグを追加する権利を有します。文書化されていない場合は、後方互換性を保証することなく、Genvid で使用することを意図しています。 |
[2] | セキュリティ向上のため、将来のクラスタのバージョンでは bastion ホスト を使用する予定です。 |
[3] | バージョン 1.25.0 で追加. |
[4] | バージョン 1.26.0 で追加. |
[5] | (1, 2) バージョン 1.27.0 で追加. |