submodules/genvid/aws
HashiCorp ノードまたはサーバーとして動作する汎用的な AWS Linux インスタンスのセットアップ。
このモジュールの内容
プロバイダ
aws
要件
terraform >= 0.12
入力
- cluster (string)
競合を避けるためのユニーク名
- datacenter (string)
Consul/Nomad datacenter
- instance_profile (string)
使用する IAM インスタンスプロフィール
- instance_type (string)
使用する EC2 インスタンスのタイプ
- key_name (string)
インスタンスで使用するキー名
- private_key (string)
プライベートキー
- server_class (string)
サーバー初期化に必要な作業のタイプ
- subnet_ids (list(string))
使用可能なサブネットの順番リスト。指定しない場合はすべてを意味します。
バージョン 1.24.0 で追加.
- use_drive_encryption (bool)
暗号化された EBS にしたい場合は true を選択します。EBS を暗号化したくない場合や、SDK のバージョンを 1.24 以下から 1.25 以上にアップグレードする場合は、false を選択してください。
警告: 既存のドライブでこの機能を切り替えると、ドライブが再生されます。1.25 以前のバージョンではドライブは暗号化されていません。バージョン 1.25 以降、暗号化はデフォルトで有効になっています。
- vpc_security_group_ids (list(string))
インスタンスに接続するセキュリティグループ ID の一覧
- ami_version (string)
使用する AMI (ゲームおよび genvid) のバージョンプレフィックス (例: 1.20.0 は、 1.20.0 および 1.20.0.0 の両バージョンに一致)。
バージョンサフィックス付きの AMI を使用するには、サフィックス付きのバージョン全体を指定する必要があります (例: 1.28.0.1.mysuffix)。
デフォルト: 1.42.0
- server_ami_owners (list(string))
有効な AMI が持つことのできるオーナーの一覧。 デフォルトで Genvid パブリックアカウント。
バージョン 1.30.0 で追加.
デフォルト: ['149754531711']
- server_ami_prefix (string)
サーバー AMI のプレフィックス。
バージョン 1.27.0 で追加.
デフォルト: genvidtech
- server_count (number)
インスタンス化するサーバーの数
デフォルト: 1
- tags (map(string))
すべてのクラウドリソースに適用されるタグ。
- toolbox_url (string)
Genvid ツールボックス Wheel URL。
AMI からアップデートする場合にのみ必要。指定しない場合は、ツールボックスはインストールされません。
出力
- consul_nodes
- instance_ids
- private_ips
- public_ips