genvid.toolbox.SyncFolder

class genvid.toolbox.SyncFolder(*, cache: Optional[SyncFolderType] = None, manifest_name: str = 'genvid.manifest', logger: Optional[Logger] = None)

ベースクラス: object

manifest_name

このフォルダー内のマニフェストの名前。

logger

このインスタンスが使用するロガー。

cache

パッチのキャッシュフォルダです。

property manifest: Manifest

load() → Manifest

マニフェストが存在する場合、それを読み込みます。

戻り値

フォルダマニフェスト、またはマニフェストがない場合は空のマニフェスト。

generate() → Manifest

フォルダの内容からマニフェストを作成します。

戻り値

フォルダのコンテンツから生成されたマニフェスト。

save(manifest: Manifest)

このフォルダの下にマニフェストを保存します。

パラメータ

manifest -- 保存するマニフェストです。

validate() → Iterable[tuple[genvid.toolbox.sync.Manifest.Op, genvid.toolbox.sync.FileStats]]

フォルダーのコンテンツがそのマニフェストに対応しているかどうかを検証します。

戻り値

フォルダマニフェストとそのコンテンツ間の操作のリスト。

patch_from(origin: SyncFolderType, *, dryrun: bool = False)

このフォルダーをオリジンと同じになるようにパッチします。

パラメータ

• origin -- 同期するフォルダ。

• dryrun -- フォルダを変更せず、操作だけを表示する。

例外

NotImplementedError -- フォルダやオリジンに互換性がない場合。

class sync.SyncFolder

genvid.toolbox.SyncFolder の実装。

class sync.SyncFolderType

A TypeVar for genvid.toolbox.SyncFolder