Unity 用 Genvid MILE SDK プレハブ

プロジェクトに Genvid MILE SDK をより簡単に統合するために、Unity プレハブを作成して統合方法を簡略化しました。

注釈

この機能は現在ベータ版です。プレハブの機能はすべて動作しますが、今後、ユーザー体験を向上させるための変更を行う予定です。

Genvid MILE SDK の本機能に関するフィードバックなどはGenvid の、AnswerHub pages をご覧ください。

はじめに

プレハブには、Genvid MILE SDK Unityパッケージで提供される3つのDLLが必要です。プレハブを追加する前に、すべてのDLLが既にインストールされていることを確認してください。

  • Genvid.dll
  • GenvidPlugin.dll
  • GenvidSDKCSharp.dll

Genvid MILE SDK Unity アセット パッケージ を参照してください。

プレハブに含まれるオブジェクト

ここでは、プレハブによってUnityプロジェクトに追加されるオブジェクトを取り上げ、それぞれの役割や使い方の詳細について説明します。

Genvid Plugin Prefab Tree

すべてのプレファブファイルは Genvid/SDK/Prefabs フォルダにあります。各プレハブに添付されているスクリプトファイルは Genvid/SDK/Scripts にあります。

ゲームオブジェクトをシーンにドラッグ & ドロップしたり、スクリプトを直接使用することができます。

注釈

送信データが JsonUtility.ToJson と互換性があることを確認してください。互換性がない場合はエラーになります。