Studioでのコンフィグレーション
シンプルで使いやすいツールを提供するために、Studioベータ版に改良を重ねています。1.33バージョンでは、Studioのインターフェースから直接設定を調整できるようになり、いままで以上に使いやすくなりました。
Toolbox管理の改良
重複するコマンドの廃止、依存関係の整理、新しいコマンドの追加など、Toolboxの大幅な更新を行い、次のMILEに向けての準備を瞬時に行えるようにしました。
インストーラから直接Microsoft Azure CLIの入手が可能となり、必要なコンポーネントだけを自由に選択できるようになりました。
その他の改良点
YouTubeをオンライン・ビデオ・プラットフォームとして使用している場合、VideoIDが変わっても、新しい配信が開始されるとWebプレーヤーが自動的にリロードされるようになりました。
また本バージョンから、Unreal 4.27を正式にサポートしています。
本バージョンでの修正や機能強化の詳細については、Genvid MILE SDK 1.33.0のリリースノートをご覧ください。