ヘルスチェック

SDK には、さまざまなサービスで実行できるヘルスチェックが含まれています。このページでは、Consul を通じて実行できる、それぞれの構造に適切なヘルスチェックを紹介しています。

SDK ヘルスチェック

Genvid Native SDK は、JSON オブジェクトの形で、Time to Live Health Check を Consul に登録しています。 このオブジェクトは Health Service API から取得し、デシリアライズすることができます。

The following schema describe the JSON object.

Name

Type

Description

Validations

設定

オブジェクト

ヘルスチェックの出力設定

Config.Encode

オブジェクト

ヘルス設定エンコード

Config.Encode.Input

オブジェクト

ヘルス設定エンコード入力

Config.Encode.Input.Height

数値

動画の高さ(整数値であること)

Config.Encode.Input.Quality

数値

ビデオの品質パーセンテージ

Config.Encode.Input.Silent

ブール

オーディオを無音にするの有効化/無効化

Config.Encode.Input.StampScale

数値

フレームへのタイムコードスタンプに使用するスケール

Config.Encode.Input.StampTimecode

ブール

フレームへのタイムコードスタンプの有効化/無効化

Config.Encode.Input.Width

数値

動画の幅(整数値であること)

State

オブジェクト

ヘルスチェックの出力ステータス

State.ComposeConnected

ブール

Compose 接続ステータス

State.NatsConnected

ブール

NATS 接続ステータス

State.NumStreams

数値

接続ストリーム数