genvid-ami

参考

スクリプトを使用した Windows AMI の設定ガイド用の The Cloud Environment - First Steps

Initial setup for Genvid Windows Game AMI.

usage: genvid-ami [-h] [--loglevel {DEBUG,INFO,WARNING,ERROR}] [--logformat LOGFORMAT]
                  {clean,copy,delete,describe-permissions,list,modify-permissions,output,rename,save,setup} ...

Positional Arguments

command

使用するコマンド: clean, copy, delete, describe-permissions, list, modify-permissions, output, rename, save, setup

Named Arguments

--loglevel	使用するコマンド: DEBUG, INFO, WARNING, ERROR スクリプトのログレベルを設定する
--logformat	スクリプトのログ形式を設定する

Sub-commands:

clean

サービスをアンインストールする。

genvid-ami clean [-h] [-f] cluster_id

Positional Arguments

cluster_id

クラスタ ID。

Named Arguments

-f, --force

クラスタを強制的に削除する。 デフォルト: False

copy

AWS リージョンを無視して、AMI をコピーする。

genvid-ami copy [-h] [--region REGION] [--public] srcami regions [regions ...]

Positional Arguments

srcami	ソース AMI のID。
regions	AMI をコピーするリージョン。

Named Arguments

--region	ソース AMI のリージョン。
--public	新しい AMI を公開する。 デフォルト: False

delete

AMI とその EBS スナップショットを削除する。

バージョン 1.13.0 で追加.

genvid-ami delete [-h] [-r REGION] [-n] ids [ids ...]

Positional Arguments

ids	削除する AMI の ID。

Named Arguments

-r, --region	AMI のリージョン。
-n, --dryrun	実際に AMI を削除せずに、実行したことを記録するだけです。 デフォルト: False

describe-permissions

AMI の許可を説明する。

genvid-ami describe-permissions [-h] [--region REGION] ami

Positional Arguments

ami

AMI の ID。

Named Arguments

--region

ソース AMI のリージョン。

list

利用可能な AMI のリスト。

バージョン 1.13.0 で変更: 引数 --region を追加。

genvid-ami list [-h] [--region REGION] [--version VERSION] [--prefix PREFIX] [--owner OWNER] [--output OUTPUT]
                {wingame,server}

Positional Arguments

ami_type

使用するコマンド: wingame, server AMI のタイプ。

Named Arguments

--region	ソース AMI のリージョン。
--version	チェックするバージョン (「1.36.2.0」) デフォルト: 「1.36.2.0」
--prefix	検索するプレフィックス (デフォルトはタイプによって変化)。 デフォルト: 「」
--owner	ami の所有者 (「self」)。 デフォルト: 「self」
--output	各 AMI のフォーマットされた出力値。AMI オブジェクト (引数 ami として渡される) のテンプレートとして使用される。(「{ami.name}」) デフォルト: 「{ami.name}」

modify-permissions

AMI の許可を変更。

genvid-ami modify-permissions [-h] [--region REGION] [--public] [--remove | --reset] ami [user_ids [user_ids ...]]

Positional Arguments

ami	AMI の ID。
user_ids	AMI へのアクセスを与えるアカウントのリスト。

Named Arguments

--region	ソース AMI のリージョン。
--public	AMI を公開します。 デフォルト: False
--remove	許可を追加する代わりに削除。 デフォルト: False
--reset	許可を追加する前にリセット。 デフォルト: False

output

クラスタの状態の出力を返す。

genvid-ami output [-h] cluster_id [name]

Positional Arguments

cluster_id	クラスタ ID。
name	変数名 (オプション)。 それ以外の場合は、すべてを出力する。 デフォルト: 「」

rename

他のプレフィックスから、Windows AMI をコピーする。

genvid-ami rename [-h] [--region REGION] [--public] srcami dstprefix

Positional Arguments

srcami	ソース AMI のID。
dstprefix	デスティネーション AMI のプレフィクス。

Named Arguments

--region	ソース AMI のリージョン。
--public	新しい AMI を公開する。 デフォルト: False

save

ゲーム AMI を作成する。

genvid-ami save [-h] [--prefix PREFIX] cluster_id

Positional Arguments

cluster_id

クラスタ ID。

Named Arguments

--prefix

AMI の保存場所のプレフィックス。 デフォルト: 「default」

setup

AWS で新規ゲームインスタンスを初期化する。

バージョン 1.14.0 で変更: 引数 --module を追加。

バージョン 1.27.0 で変更: Terraform モジュールのパスが basic/setup-ami から basic/setup_ami に変更されました。

genvid-ami setup [-h] [--az AZ] [--tfvars TFVARS] [--plan] [--module MODULE] [-t TIMEOUT] [--ami-version AMI_VERSION]
                 [--region REGION]
                 cluster_id

Positional Arguments

cluster_id

クラスタ ID。

Named Arguments

--az	使用するアベイラビリティゾーン。None が指定されている場合、デフォルト設定を使用します。
--tfvars	クラスタを設定するデフォルトの .tfvars ファイル。
--plan	アクションの計画のみ。 デフォルト: False
--module	使用するモジュール名 (「SDK-1.36.2/basic/setup_ami」) デフォルト: 「SDK-1.36.2/basic/setup_ami」
-t, --timeout	セットアップのタイムアウト 分数)(60)。 デフォルト: 60
--ami-version	AMI で使用するバージョン
--region	AMI を初期化するために VM を作成するリージョン。