genvid.toolbox.ProjectTool¶

警告

このモジュールは廃止されました。古いモデルでは、まだコードが交差しますが、最新の Bastion API では動作しない可能性があります。新しい genvid-sdk ツールを使用してください。

class genvid.toolbox.ProjectTool(**kwargs)¶

プロジェクトファイルを管理するためのツール。

バージョン 1.30.0 で変更: LOGS は ClusterTool に移動され、現在は廃止と考えられます。

バージョン 1.33.0 で撤廃: クラスを非推奨にする代わりに ConfigurationLoader を使用します。

get_project_file(dir_or_file)¶

プロジェクトファイルを返す。

引数は、ディレクトリ、またはプロジェクトファイルです。ディレクトリの場合、ディレクトリ内で、以下のファイルを順に検索します。: genvid.hcl 、 genvid.json 。

load_config_folder(source: typing.Union[pathlib.Path, str], *, env: typing.Union[typing.Mapping[str, str], NoneType] = None, job_template_dir: typing.Union[pathlib.Path, str, NoneType] = None, with_consul_template: bool = False) → dict¶: ソースから設定ファイル (ディレクトリの中のすべてのファイル、または特定のひとつのファイル) を読み込み、そのファイルを返す。

バージョン 1.33.0 で撤廃: 詳しくは ConfigurationLoader.load_config_folder() を参照してください。

load_nomad_job_template(name, job_folder: typing.Union[pathlib.Path, str])¶: 特定のディレクトリから nomad ジョブのテンプレートを読み込みます。拡張子が .nomad.tmpl のファイルのみ読み込みます。

バージョン 1.33.0 で撤廃: 詳しくは ConfigurationLoader.load_nomad_job_template() を参照してください。

load_project(dir_or_file: str, **kwargs)¶

プロジェクトファイルを読み込む。

プロジェクトファイルは、JSON または HCL ファイル (genvid.json または genvid.hcl) で、consul-template を使用して解決されるテンプレート記述を含んでいる場合と含んでいない場合があります。

このメソッドは、プロジェクトファイルを含むディレクトリに PROJECTDIR を設定します。

パラメータ:	dir_or_file – 指定されたパスは、`genvid.json` または `genvid.hcl` プロジェクトファイルを見つけるために再帰的に検索されます。 kwargs – すべての追加キーワードパラメータは、 `consul-template` に直接渡されます。

注釈

ファイルに処理に Consul が必要でない場合、Consul サーバーの実行は必要ありません。結果は、拡張子が .json の場合は JSON ファイル、それ以外の場合は、 HCL ファイルとして解析されます。

バージョン 1.21.0 で変更:

update_config(config: dict, isLocal: bool)¶: 指定の設定を更新する。

バージョン 1.33.0 で撤廃: 詳しくは ConfigurationLoader.update_config() を参照してください。

update_project(project, _islocal=None) → typing.Tuple[dict, bool]¶: このメソッドは、プロジェクトを最新の Genvid バージョンにアップデートする。

バージョン 1.33.0 で撤廃: ConfigurationLoader.update_config() と若干の互換性があります。