イベントプレハブ¶
Events
プレハブオブジェクトは、Web サイトでイベントが発生した時に、コールバックを行います。1 つの GenvidEvents
オブジェクトに複数のイベントを持たせることができます。アプリケーションに複数のイベントが必要な場合、 Ids
のサイズを変更する必要があります。この配列の各要素には、変更可能ないくつかのプロパティが含まれています。
- Id
- イベントの名前です。アプリケーションで使用される他のイベントに対して、一意の名前を使用してください。
On Event Triggered (String eventId, EventResult[] results, Int32 size, IntPtr data)
On Event Triggered 関数は、Web サイトからイベントが発生すると実行されます。
- eventId はイベントのユニーク Id です。
- results は予測されるイベントの結果一覧です
- size は利用できる結果の数です。
- data は特定のコールバックに関連する一意のポインタです。
Unity cube サンプルでは、色の変化、応援、リセットに対応できるように、Events
プレハブを使用しています。各イベントは、イベントの values を見て、イベント適用する変更情報を取得します。その後、ゲーム内で変更を適用し、色が変化した場合には、どのキューブが色を変えたのかという情報をアノテーションとして送信します。