genvid.toolbox.AzureTool

class genvid.toolbox.AzureTool(bastionAPI)

ベースクラス: object

Azure リソースにアクセスして操作するためのユーティリティ。

NAME = 'Azure'
DESCRIPTION = 'Utilities to access and manipulate Azure resources.'
ARTIFACTS_DIR
azure_format_container_key(key: str) → str

キーが間違っていないことを確認してください。

キーが空白の場合には、」/」 で始めるものを削除し、」/」 で終わるものを追加します。

パラメータ:key (str) – フォーマットするキー。
戻り値:フォーマットされる可能性のあるキー。
get_azure_images_config(container: str, key_prefix='/', region=None) → dict

Azure コンテナからイメージ設定を取得します。

重要

イメージ名は、選択される DockerTool.RE_IMAGE_IMAGEID と一致する必要があります。

パラメータ:
  • container – 処理を行うコンテナ識別子。
  • key_prefix – コンテナキープレフィックス。
  • region (str) – コンテナを入れておく領域。
戻り値:

設定を含むディレクトリ。
add_ip_address_to_firewall(public_ips)

ファイアウォールと Azure ストレージアカウントの仮想ネットワークでのアクセスを許可するパブリック IP をリストに追加します。

パラメータ:public_ips – 追加する List IP のリスト。
upload_blob_to_container(container_name, blob_name: str, filepath: typing.Union[str, pathlib.Path], *, region=None)

Azure コンテナに特定の blob をアップロードします。

パラメータ:
  • container_name – 処理を行うコンテナ名。
  • blob_name – アップロードする blob 名。
  • filepath (str) – アップロードするファイルのパス。
  • region (str) – 検索領域。
update_azure_storage_images(prefixes: typing.List[str], container_name: str, key_prefix: str, images_folder: typing.Union[pathlib.Path, str, NoneType] = None, *, region=None)

Azure コンテナに画像をアップロードします。

パラメータ:
  • container_name – 処理を行うコンテナ名。
  • key_prefix – ファイルをアップロードするプレフィックスキー。
  • prefixes – この接頭辞でファイルのみ更新する。
  • images_folder – ソースイメージが含まれるディレクトリ。
  • region (str) – コンテナを入れておく領域。
get_azure_container_id()

イメージの Azure コンテナ ID を取得する。 :return: Container ID

add_external_ip_to_azure()

Azure ファイアウォール設定に外部 IP アドレスを追加する。

class azure_tool.AzureTool

genvid.toolbox.AzureTool の実装